兼任オタクは忙しい。

ハロオタでジャニオタのプリンセス(北の愚民)の日記。

歌唱力に定評のない自担がオリコン1位をとった

先に言っておきますがわたしは来栖翔のことがめちゃくちゃ大好きです。

でも歌は正直アレです。わかってる言わなくたってわかってるよ、うんうん。仕方ないんだ、まずST☆RISHの歌うまーりっしゅの2人が上手すぎるんですよ。そして無難に何でもこなせる音也と聖川氏。下ハモリどんと来いの神宮寺。セシルは…かわいいよね。来栖とセシルはどうしても声質が特徴的なのでユニゾンに馴染みにくいところがあるんです仕方ないんだ。

でも来栖翔の低音パートはなかなかに最高なんですよみんな理解って!ファンタスティックmelodyの「変わり始めてゆく」を聞いた時は胸がキュンキュンしたよ。本人が男気全開すぎて作曲家陣がどうしても彼に叫ばせたいのか意外と音域が高めの曲が多いんですよ、これ改善の余地ありますよ。偉そうに言ってごめんなさいでもどうか来栖翔が低音イケボで切ない愛を歌うやつください。

そもそも来栖翔ってなんでSクラスなんだろう?って最初思いませんでした?わたしは思ったよ(嘘偽りがなさすぎる)。来栖翔がSクラスに居た所以において評価されたポイントの最たる箇所は間違いなく歌ではない、でもSクラスに居たということが物語っているんです彼は間違いなく天性のアイドルであるということを!だからいいの!歌がヘタでも!(表現を濁していた努力が水の泡)

 

うたの☆プリンスさまっ♪ソロベストアルバム 来栖 翔「Sweet Kiss

オリコンウィークリーランキング第1位おめでとうございまス!!!

(´ω` )/››♪‹‹(  ´)/››♪‹‹( ´ω`)/››

 

ウィークリー1位もおめでたいんだけどST☆RISHの来栖翔と過ごした2週間が幸福すぎたのでここからはただひたすら来栖翔について今日思ってることを語るだけのやつです。

 

f:id:music37life:20191222181714j:image

 

来栖翔といえば男気、男気といえば来栖翔か哀川翔というわけでうたプリ界隈では間違いなく男気すなわち来栖翔。

振り返ってみれば オレサマ愛歌 を歌ってたときは、オレサマとか言っちゃってさーちょっと強がりな可愛いBOYね⭐︎って感じだったんだ。たとえ離れても愛し続けるってさ…そうだよね手術で渡米してたもんね…もはや身体弱い設定は無かったことにされているのかと思ったらそうではなかったようだ。

身体弱いからこそ彼は コズミックRUNNER だったんだよね。 あんなに走ってたのは来栖翔かサンプラザ中野くんさんくらいだもんね。このあたりから若干の熱血感も出てきたんだけど、男気全開Go! Fight!! で「男なら…」って語り出した時は耳を疑いました笑。しかしこれが彼の代表曲となり、男気が彼の代名詞となる…運命のソングだったのだ。

TRUE WINGもアニメの印象が強いせいかやっぱり男気を感じる。熱血なのに来栖翔くん高所恐怖症なんだよねかわいいね。

 

Changing our Song!  や CHALLENGE! (またの名を「んあ゛ーーーーっ」)、すべてを歌にっ! は男気熱血といえば来栖翔でしたがポップでアツめの応援歌も来栖翔っていう方向性が見えてきた時期だったりもする。

そこに突如舞い降りた 初恋をまた始めよう である。この曲初めて聞いたとき全来栖担が「あら?」って感じたと思うんです。切なげなピアノ…からの走り出すストリングス…そして音数が減ったところになんだかいつもより切なげに語り出す来栖翔…むり…。来栖の曲は春ちゃん(中の人:藤田淳平さん)が作曲することが多かったんですがこの曲は母里治樹さんという方が作編曲をされております。調べたら美風のムネノコドウの編曲した人だったのでわたしのムネノコドウが高まりましたが2018年夏に退社されていることを知って絶命しました。

一度ラブな部分を見せてきたからこそ、わたしはソロアルバムの表題曲は絶対にかっこいい系が来るだろうと信じて疑いませんでした。Sから始まるならタイトルは「Show」を使った俺の全てをお前に魅せるぜ!的な歌じゃないかって予想したりしてたらまさかの Sweet Kiss でしたのでちょっと、よく、わからない、大混乱。

まんまとやられた。さらに公開されたジャケ写が甘々で大混乱。

あげく期間限定でTwitterが始まったら毎日朝晩かかさずわたしたちにキスをかましてくる来栖翔さん…殺しにかかっている…

 

来栖翔さんがここまで徹底してわたしたちに甘々に接してくれたり、かわいさの部分を見せてくれるようになったことにはマジLOVEキングダムでナギとシオンとユニットを組んだことが大いに影響しているとわたしは考えています。ほんと嫌だったの最初、みんな同じユニットにシャイニング事務所の誰かがいるのになんで来栖だけ完全アウェーなの?いじめ?来栖さん負けず嫌いなくせに聞き分けが良いから時々やたらといじめられるじゃん…って心配で仕方ありませんでした。

歳下かつ方向性が真逆のナギとぶつかることで男気一辺倒だった来栖さんは妥協点を覚え、歳下かつ異国ふわふわ系のシオンと接することでお兄さん感がさらに増したと思う。事務所が違う2人と関わったことで来栖さんの芸風は縦にも横にも広がったと思うんですこれもう向かうとこ敵なしですわ。

このユニットがなかったら来栖は元来照れ屋さんなので朝晩キスしてくれることなんてなかったよたぶん。ナギとシオンには感謝しなければならない。ナギもやばい奴だよな〜那月の弱さを強さに変え、来栖の新たな魅力を引きずり出した功績は大きいっすわ。みんなもっとナギを評価すべき。宇宙一かわいい。

 

来栖と過ごした2週間は、今まで以上に彼のプライベートな部分が知れて本当に幸せでした。家族を大切にし、聖川氏と味噌ラーメンを食べ、セシルとさおとメロンパンを食べ、音也とフットサルをしてから焼肉を食べ、トキヤとランチして、那月とカフェに行って、蘭丸先輩がくれたベーグルをありがたくいただき、那月と美風と3人で隠れ家カフェに行き、時には一人で夜食にツヤツヤの炒飯を作り、事務所のみんなとハロウィンパーティーをし、え、この人基本なんか食べてない??と思いました、最高。だって男気と食欲は切り離せないもの、そうよね?

いろんなエピソードがあったけど蘭丸先輩とご飯行ってるのは意外だったかな。蘭丸先輩見た目はロックだけど中身は男気だから話合うのかも?かっこいいもんなぁ蘭丸パイセン。来栖さん先輩に愛されがちだよね〜!カミュとのエピソードが圧倒的に不足しているけどきっと「翔は毛並みが飼っている犬に似ていますね」とか言って可愛がられているに違いない。

 

来栖翔は完全にアイドルなのに親近感がありすぎるというか、完全にアイドルなのに会社員みもあるというか、わかりますかね?帰ってきた途端あー疲れたー!風呂入りてぇー!とか言うくせにわたしたちファンへの感謝を伝える行為と朝晩のキスを欠かさないっていうギャップ萌え。

てっぺん取れなくたってわたしの中ではとっくにトップスターだよって思ってたけど、言霊って本当にあるんですね、彼はひとつ「てっぺん」を体現してしまった。おそろしい子…!

マジで来栖翔ってすげぇ男なんすよ。ほんと。好きだわ。半泣きで来栖翔を語るだけのブログ。

生まれて初めて観たアンジュルムのライブの話

※この記事はカントリーガールズや船木結ちゃんのアレコレがある前に書き始めていたものなので、途中から感情の浮き沈みが愉快な感じになっております。どうかご了承ください。

 

2019年10月13日、札幌ペニーレーンで行われたアンジュルムのライブツアーに行って参りました。

 

アンジュルムの単独に行くのは初めて!船木結ちゃんの全てと、竹内朱莉ちゃんの歌と上国料萌衣ちゃんの顔面を愛するわたし。ハロコンアンジュルムを観たことはあるものの、単独で目の前で観られることが楽しみすぎました。そして北海道出身の太田遥ちゃん、伊勢鈴蘭ちゃんもいるので!謎の親心を持って観に行きました(^^)

 

自分たちは整理番号が後ろの方で客層は女性も多かったので、女性限定エリアには全く入れませんでした…。ふなっきもかみこも背が低いんじゃ!見えぬ!しかし文句を言っても始まらない、同じ空気を吸っていることに感謝しなければならない。最終的には身長が高くてよく視界に入ってきてくださる川村文乃ちゃん笠原桃奈ちゃん佐々木莉佳子ちゃんの魅力をたくさん知れました。

 

タケちゃんは美人になりすぎていて最初誰だかわかりませんでしたほんとに。巻き髪ポニーテール女子力の塊!そのうえ歌もうまい歌割りも多い。リーダーとセンターとエースは違う存在派ですが、タケちゃんはリーダーでありながらエースの資質を持ち合わせていると思います。

f:id:music37life:20191030225542p:image

新曲MVもタケちゃん巻き髪…かわいい…

 

セトリに魔女っ子メグちゃんが入っていたのはとても嬉しかったです。この曲でかっさーの印象がだいぶ変わったという思い出の曲です。ももなー!ももなー!

 

MCでは今りんご飴だかいちご飴だかトマト飴だかが流行しているという話をしていたのですが、ずっと「(食材を)ぶっ刺して…」って言ってたの誰?見えないけど絶対タケちゃんやろwと思ってたらまさかのかわむーでした。かわむーはTHEアイドル、女子の中の女子、あざかわ路線って感じだと思い込んでいたので、かわむーの口からそんな単語が出ているとは思いもしなんだ。そのあとのヤッタルチャンもかわむー可愛かったです。彼女にはスマイレージ曲がよく似合うわ。

 

恋ならとっくに始まってる、を久し振りに聞きました。一番アンジュルムに興味を持っていた時代であり、推してためいめいがいなくなる時の曲。かななんに冒頭パートは引き継がれていましたが次のライブでは誰になるのかな?年功序列なら室田瑞希ちゃんかりかこかな?でももしかしたらふなっきなのかな…?はぁ

 

f:id:music37life:20191028231149p:image

 

ドンデンガエシも大器晩成も46億年LOVEも教科書通りに盛り上がれるので、こういう手持ちがあるアンジュルムはライブハウスで強いですねぇ。ドンデンガエシなんて想像以上にうりゃおいうりゃおいしてたので、ここはももクロちゃんのライブ会場だったかな?と思ってしまいました。違った。

 

握手会はただただ緊張でした。並び順はたぶん加入順で、りかことかみこはわたしと握手しながらナントカカントカと言い合っていましたが目が合ってしまったら輝きに吸い込まれて死んでしまう可能性もあったのでむしろ良かった説。新メンバーの橋迫鈴ちゃんはマジでチャイルドでした。育てたい。

 

 

まさかこの数日後にふなっきが卒業を発表するなんて思いもしなかったのである。

「かななんと会えるの最後だから目に焼き付けなきゃね〜キャッキャ」なんて同行者の後輩ちゃんと楽しく喋っていたあの時間は一体なんだったのか。もっとふなっきも目に焼き付けておくべきだった。でも剥がされたんだもん…

 

推しは推したい瞬間に推すべきなのだとここ数年で何度も思う。アイドル界とは刹那的な世界なのだなぁ。

 

なんだかんだ言ってますが、“現在の”アンジュルムもやっぱり素敵でした。

11月20日発売の新曲MVも素敵でした。調とリズムが似通っているのでこの曲とマナーモードの区別がしばらく着きそうにありませんがそれはさておいて。前半だけが先行公開されましたが新メンバーの鈴ちゃんとはちれらちゃんのカットが多くて、なんだか次世代への移り変わりを感じました。

船木結ちゃんいかないで。。

 

気力体力知力と勇気を揃えても運に恵まれない地方住みオタクの苦悩

Travis Japanの初主演舞台「虎者-NINJAPAN-」に落選しました。

 

華麗なパフォーマンスですね…舞台観てみたかったよ。まぁ倍率高かっただろうしいいんだ。いいんだけどさ。舞台で松松が華々しく活躍しますように。

なんかね、地方でオタクしてると、抽選に申し込むまでの気力体力知力と勇気がもうすごいんですよ。

とにかく行ってやるんだという気力!

持病の腰痛は見ないフリをして東京日帰りをも視野に入れる体力!

あらゆる航空会社の飛行機の空席と宿泊先を隅から隅までチェックする知力!

仕事を休む勇気!

精神的コスパが悪い。

 

まず飛行機の空席あるか確認するじゃん。でも落選するかもしれないからまだ予約は出来ないよ。空席わずかだとドキドキするね。成田か羽田か問題もあるね。これ重要よ。日帰りするなら成田だと詰むときあるよ。

次に宿泊先を確認するじゃん。最近は関東のジャニオタ友達にお泊りさせてもらえないか交渉してるんですけど、交渉だけして毎回外れて申し訳ない。申し訳なくてだんだん交渉するのにも勇気が必要になってくる説もあるよ。いつもごめんね。どうでもいいけどキャビンなんちゃらっていう飛行機みたいなカプセルホテルに泊まってみたかった。あそこ、当選決まった時には既に予約がいっぱいなの。カプセルホテル泊まるために東京行くのもおかしいし機会に恵まれないまま現在に至る。。

そしてお仕事の状況を確認するじゃん。土日で弾丸してもいいけどどうせ倍率がすごいんでしょうから平日行けないか模索してさ。最悪平日日帰りもやむなしだよ。だって!Travis Japanが!観たいから!!そんなことを考えながらいろいろ日程を組み予算を絞り出してさ。

最後に「ほんとに?ほんとに行ける?当たっても大丈夫?ていうか行くよ、行くんだ」って心の中で決意して申込ページを開くわけですよ。

この労力に対する落選メール届いたときの呆気なさがすごい。

f:id:music37life:20190930193708j:image

めちゃくちゃ熟考しながら作ったこのメモも今となっては紙くずです。

 

ありがたく札幌で公演が開催される時の「わかんないけど絶対行くからどれでもいいで申し込んどけ」みたいなあの勢いをさ、関東のオタクの皆さんは毎回発揮できるんだなぁと思うと本当に羨ましいです…

 

かと言って関東に住む気は全くない☆笑

ただの愚痴でした。

 

Hey!Say!JUMPのファンクラブを更新しないことにしました。ここ最近は熱をもってオタクでいることに疲れてしまっていました。東京ドーム公演申し込むだけ申し込もうかなってギリギリまで思ってたんだけど最後の日忙しくて普通に17時過ぎてたw 17時過ぎてたことに気付いたときに更新やめようって思いました。

10周年イヤー楽しかったなぁ。札幌でライブやってほしかったなぁという気持ちは、ある。

しかしHey!Say!JUMPが魅せてくれるステージや、ご飯をただ食べまくる伊野尾さんが大好きなことには変わりありません。あと有岡大ちゃんが好きです。できる範囲で在宅オタクとして応援したいなと思います。

とりあえず近日中におそらちゃんとSENCE or LOVEのブルーレイ鑑賞会をする!そして自担のイベントが予告されたから頑張り過ぎないように頑張る!

#スキルが判定だなんて

#そんなの関係ねぇ

#推しがまた火炎に包まれているけど

#そんなの関係ねぇ

#来栖翔に役者以外の撮影のお仕事もください

 

あ、キャビンなんちゃらの正式名称はファーストキャビンでした。

ファーストキャビン公式サイト

ニセコにも建ったんですね(2018年秋開業)!道内なら行けそうな気もするけど、ニセコで泊まるなら客室のあるホテルに行きたい気もするという微妙な気持ちである。

1年ぶりにHey!Say!JUMPのシングルを買った

告白いたします。わたくし、昨年の夏に発売した「COSMIC☆HUMAN」以来Hey!Say!JUMPさんのシングルを購入することをお休みしていました…。

もはや言い逃れ感がすごいですが歌番組とかはちゃんと観てました。「Lucky-Unlucky」はMステで冒頭からあざかわリボンカチューシャの自担が振付というかスタンバイポーズを間違えているのを見て呆れたのがいい思い出です…でもAメロ大ちゃんの「オゥテルミワーイ、オゥテルミワーイ」はだいぶ良かったです。

山田のソロ曲は王子様な山田が観れてキュンとしました。MUSIC FAIR でバックにTravis Japanの松松と宮近と吉澤閑也くんがついてたのでそれまたキュンとしました。山田に憧れるJr.たちが山田のバックに着くとかエモい。

ドラマからは途中で落ちてしまったのですが(理由は言うまい)「愛だけが全て」は結構好きだったな。窓拭きダンスがキャッチーだったし決めポーズは自担センターだったし、曲調もクラシカルな要素があって好みだったんだけど購入には至りませんでした。

 

さて、8月23日のミュージックステーションにHey!Say!JUMPさんが出演して新曲を披露すると聞いたのでとりあえず見てみました。実に軽い気持ちで見たのですが、すごく良かった。あんまり良かったのでMVが見たくなって次の日さっそく初回限定版1を買ってきました。まだ売っててよかったです。

f:id:music37life:20191219233533j:image

 

去年の「COSMIC☆HUMAN」の発売時にはもうSENSE or LOVEツアーに落選して気分が滅入っていたんだけど、伊野尾さんのドラマの主題歌だし岡本圭人もこれにて一旦お休みだし、最終的には自担「カモォォン」薮宏太氏のフェイクのために購入した感じでした。そしたらMVもメイキングもほぼダンスシーンがなかったもんだからお熱が平熱になってしまったんですよね〜たぶん。宇宙服の自担に全然ときめかなかった笑。Mステは良かったんだけどな…やっぱ踊ってるHey!Say!JUMPさんが好きなんだな。

 

今回の新曲は、明るくて爽やかで夏っぽい曲調というコンセプトがまずあるんだろうけど、そこに絡んでくる切ないメロディーと、動と静がめまぐるしく入れ替わる構成がすごくわたしには魅力的に聴こえました。

イントロとサビのメロディーは同じなのに、オケが変わるだけでこんなに違って聞こえるんだなぁ、すごいことだ。山田のシャウトからビートを刻み始めるのに、ゆーてぃのAメロからはまたオケが減るからほんのり憂いが薫っている。Cメロで花火が打ち上がる前みたいな雰囲気の山田ゆーてぃのソロがあってそれでもう充分なくらい段落分けできてるのに、その前に大ちゃんのあのソロ…あれがすごく良かった。ピコピコ音たった1種類の音色に乗る大ちゃんの甘くて軽やかでそよ風みたいな歌声が大好き。最高。そこでバックが夕焼け空になるんですよね、あんなに夕焼け空が似合うの大ちゃんしかおらん。え、わたし大ちゃんのこと大好きじゃん、どうしよう。このCメロ前の段落は大ちゃんで始まって大ちゃんで終わるんですよ。最高。大ちゃんで終わる前の光くんのソロパートも、ぎりぎりラップじゃないんだけど語感とリズムが軽快なところが好きです。振付もサンバみたいでそれが光くんのキャラと合致してるし、踊る人数が2拍ずつ増えていくんだけど出だしが光くん大ちゃんっていうのが最高。その次が山田ゆーてぃだからもうこれはただのダンス選抜。

 

そう、最近のHey!Say!JUMPさんはあまり明るめの曲でガツガツ踊らないイメージだったんだけど、キッチリ揃えるとこ揃えつつ笑顔で踊りきるダンスがすごく良かった。

あんなに「I/O」の東の空がバランバランだった人たちがあれもこれもを揃えてきたところに感動しました。

伊野尾さんもちゃんと踊ってました!!当たり前だと思ってはいけない。先月SENSE or LOVEのBlu-ray買って泣きながら観たんですけど、ほんとにいつまで経っても自担のスパデリの間奏のダンスがずば抜けて下手くそで悲しかったです。新曲は…っていうかここ数年のシングル曲はちゃんと踊れてるんですよね、なんなん。過去曲も練習しとくれよ。やればできるんやろ!やってくださいお願いします!!

あとこの曲とにかくサビの振り数めちゃくちゃ多いですよね、トキメク心踊りすぎてあらゆるカウントに振り付けついてるのにちゃんと揃ってたところがすごく良かった。Travis Japanかよってくらい跳んでたとこもあって画面映えしてました。

 

そんなこんなで、MVにもダンスシーンがあることを確認してからCDを買いに行きました。「俺まだここからの振りがわからない」とか目を細めながら言ってるけど当日しっかり本番こなしてる薮宏太氏と、なんでもない振付を誰よりもキレ良く且つ可愛く踊りこなす知念ちゃんが素敵でした。

メイキングは今回ソロシーンが個別撮影だったようで、一人ずつピックアップするように順番に見せてくれました。とにかくサングラスで車に乗る高木雄也ガチでイケ散らかしてました他に言うことは何もない。

 

どうでもいいんですけど

イントロのセミダンス(知らん)のために知念ちゃんと伊野尾さんと薮宏太氏はマイクを右手に持つ必要があったんだろうと推測されるのですが、知念ちゃんだけがスタンバイからマイクを右手に持ってて、伊野尾さんと薮宏太氏は女子アナに「どうぞ!」って言われてから、もそっと持ち替えるんですよね。たまたまかな?

 

バズリズムCDTVも収録だしイントロが引き映像じゃなかったからわからないんですよね。気になる。そんなことが気になるお年頃。マイク持ち替えられたりメンバー間で手渡したりされるとときめいてしまう性癖なんで。気になる。

 

久しぶりにHey!Say!JUMPさんにふつうに心を動かされたという話でした。ライブ行きたいんだよほんとは。ライブじゃないけど今月は台湾に行ってきます…。マジで1ヶ月行程がずれてたら友人たちに頼み込んでライブに行かせてくだせぇぇぇぇと土下座していた可能性ある。つらい。

 

本日の結論

Hey!Say!JUMPさんの新曲はすごく良かった

そして大ちゃんは最高。

 

鈴木愛理 LIVE2019~Escape~@札幌

2019年初!令和初!の現場!!

鈴木愛理ちゃんのライブに行ってきました。

 

愛理ちゃんは2017年に惜しまれながら解散したハロー!プロジェクトのアイドルユニット°C-uteのメンバーでした。°C-uteが解散してからは雑誌Rayの専属モデルやソロアーティスト活動を行なっています。最近はテレビの歌番組特番とかにも出てくれるようになりました。よきよき。

 

このライブには3月から行くと決めていたのですが女性ソロアーティストのライブに行くの初めてだし現場も久しぶりだし全然実感がわかないまま当日を迎えてしまい、到着もギリギリになってしまったので日替わりA5ワイド生写真は売り切れていました…くっ。

 

今回のライブはストーリー仕立て。

街に夜な夜な現れては大盛況のライブを行い華麗に去っていく大怪盗AIRIちゃんの物語です。

黒猫(ダンサーさん)2匹を従えたAIRIちゃんはこの街のどこに隠れているのか?あの手この手で探すも見つからない…そのうちにまた今夜も予告状が!というね。お話なんですよ。

街に潜むAIRIちゃんのかわいいと、怪盗AIRIのかっこいい大渋滞でもう振り幅!振り幅すんごいのよ!

オープニングの「Escape」やAIRIちゃんのアジトでプロジェクションマッピングの演出とともに披露された「parfect timing」はばちくそ大人っぽくて、でも可愛い曲はとにっかく可愛くて…はぁ、すんごい。そしてVTR演出を挟みながらもひたすら歌い踊り続ける体力すんごい。

 

後輩ちゃん「そろそろ喋る愛理が見たいです」

わたし「まぁ待て」

 

衣装も同じく振り幅がすごくて、セクシーな感じからアイドル感溢れるものまでサクっと着こなす愛理ちゃんさすがモデルさん。

 

後輩ちゃん「黄色いワンピースやばいです」

わたし「わかるぅ」

 

その黄色いワンピースで披露されたカバー曲「別の人の彼女になったよ」はちょっと涙腺持っていかれました。愛理ちゃんはずっと座ってて、うしろの画面に歌詞が全部現れては消えるんですけどもう噛み締め…噛み締めてヴッッてなりました…別の人の彼女になったよとか言いたい…

 

衣装をいつぞやのBoAちゃんが着ていそうなカッコいい且つ動きやすい系のものに着替えてから披露された「Break it down」ではカメラ&ケータイ撮影タイムがあったので頑張って挑戦しましたがタイミングが難しかったです。撮影スキルを鍛えておくべきだった。

 

f:id:music37life:20190810210126j:image

 

わたくし「DISTANCE」大好き魔人なので終盤でレッミーノーが聞こえたときは狂喜乱舞。かっこいい。

 

そして最初と同じ「Escape」で締めるという構成…たまらん。

「鬼さんこちら〜」の歌詞のとき、ドラムとキーボードの人が目配せしながらバンバンって間のリズムを演奏してるのがぐっと来ました。わかります?なんなら一番ぐっと来ました。笑

 

そしてやっとこアンコール!愛理ちゃんが喋るぜ!!

アンコールでは°C-uteの曲思い出しコーナーがあってめっちゃ楽しかったです!この世で愛理ちゃんの歌うダンバコが聴ける日が再び来るとは思わなかった。本編は地蔵のように見守らせていただいたわたしですが、ここぞとばかりに一緒に踊らせていただきました。

あんなに本編中バチクソかっこよかった鈴木愛理さんはアンコールではいつも通りフニャフニャで笑顔全開でとっても可愛かったです。

愛理ー!愛理ちゃーん!と叫ぶファンの子達にありがとうございまぁす」「紛れもなく鈴木愛理ですよ」って返してるのワロタ。

「初めて来た人いますかー?」って聞かれてめっちゃ大きい声で返事したけど手前のカップルに負けてしまいました…リア充め….幸せになりやがれ…。

てかレスポンス対応が神すぎました…こんなに客席と会話する人初めて見ましたわ。弟の話めっちゃするし、二階にお父さん来てるんですとか言っちゃう愛理ちゃんおもしろかったし、みんなで手を振ったらお父さんひょっこりしてくれたのもおもしろかったし、自分で蒔いた種なのに「みんな!そっちじゃなくて愛理を見て!!」って慌てる愛理ちゃん可愛かったです。

 

後輩ちゃん「愛理、すごい家族の話するじゃないですか…家族を大事にする人っていいですよね…

わたし「ガチ恋やん」

 

おわり、と書かれたスケッチブックをスタッフさんに掲げられてむりやりトークを引き上げさせられた愛理ちゃんは、高らかに最後の曲を歌い上げたあと去っていきました。

 

気分がテンアゲでしたので後輩ちゃんたちとカラオケ二次会で愛理ちゃん、ももちと夏焼雅ちゃんで構成される伝説のアイドルBuono!の「初恋サイダー」を熱唱して帰宅しました。

 

余韻に浸りすぎてデジタルアンケートへの回答を後回しにしたら翌日URLが無効になっていました。ごめんなさい。本当は事務所に賞賛のコメントを送りたかったデス。

 

わたしも含めてライブに来るの初めてって人も結構多いように見えましたが、そんなの関係ないとばかりに圧倒的な歌唱力をもって一つの物語を見せつけてるような空間作りが素晴らしいなと思いました。何より圧倒的に可愛い。歌がうまい。最高。

 

可愛い。歌がうまい。最高!!!

みんな「DISTANCE」大好き魔人になぁれ

 

 

 

マジLOVEキングダムは実在した件

6月中旬から絶賛大公開中の「劇場版うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEキングダム」を観に行きました。念願の!入国!

※このPVで把握できる以上のことはなるべく喋らないようにしていますが、ネタバレが気になる方は入国してからぜひまた読みに来てくださいね。

 

たまたま愚民たちと約束した日が来場特典3週目だったもので、推しの特典コースターをなんとしても手に入れなければとイキって入国しました。自引きしたのは大天使(人気的に)蘭丸パイセン様でしたが、おかげさまで無事に推しの特典を手に入れられました。交換に携わってくれた全ての皆様にサンキュです。本当に良かった。あのコースター全員ビジュが良いですよね。並べてパネルにして額縁に入れたい。リアルにコースターとして使うプリンセスおりますのん?おらんやろ

f:id:music37life:20190704214917j:image

あぁビジュが良い。最高。

 

本当はもっと早く入国したかったのですが、いかんせん最寄(徒歩と電車で1時間)の映画館の時間割が悪くて17時半の次21時15分???次の日仕事行かんでいい??って感じで全然観に行けませんでした。Twitterフォロワーの皆さんがムビチケ何枚買ったんだろうというくらい毎日観に行っていたり、リア友プリンセスが急に足しげく映画館に通い始めたり、全くHE★VENSに興味のなかった人たちがエンジェルになって帰ってきたり、もはや映画を観ることが入国なのか帰国なのかわからなくなってしまった愚民たちを羨ましいなぁぁぁと眺めながら過ごしました。みんな愛が深い。すき。

 

さて、現地参戦したプリライ5thからライビュのカルライ2ndに至るまで、うたプリ関連のライブイベントでは必ず号泣していたわたしなので、もちろん今回も分厚いタオルハンカチを持参しお膝に乗せて入国しました。

 

泣かなかったぜ!

自分でもびっくりです。

 

ていうか情報量が多すぎて序盤から処理落ちしてしまいました。完全にわたし脳みそ8bitでした。ユニット曲ゾーンでは曲が始まる度に「ぉおうおうぉう…(混乱)」って言ってました。アシカか。推しのユニット曲しかコールわかんない状態で行ったにも関わらず、いざ曲が始まると呼吸をすることが精一杯で口を開けたままパクパクしてました。金魚か。

 

ただ単に処理落ちしてしまっただけなのか、そもそもわたしの涙腺が枯れてただけなのか考えてみたんですけど。わたし、これまで声優さんと運営さんの「うたの☆プリンスさまっ♪」という作品に向き合う姿勢にめっちゃくちゃ心を動かされていたんだと思います。

本物のアイドルたちとは違う存在である生身の声優さんたちが、アイドルを表現するために一生懸命役に向き合い、更にわたしたちファンに向き合ってくれるその姿勢を目の当たりにする度に涙が止まらなかった。アニメのあのシーンこのシーンや、キャラクターの関係性を表現するために会場や演出を作り上げてくれる運営さんにも感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

プリライ5thの「NEVER...」で光る観覧車をバックに嶺二先輩を演じる森久保さんが高らかに歌い出したときは鳥肌たったし、カルライ1stの実写オープニングのプロット立てた人はマジで天才。崇め奉ってます。プリライ6thの「WE ARE ST☆RISH!!」のCメロで来栖を演じる下野さんとセシルを演じる鳥海さんがしゃがんで肩を寄せ合うシーンは2年以上経った今も涙なくして見られません。

 

決して普段からアイドルオーラキランキランではない下野さん鳥海さん森久保さんが、プリンセスの前に立つために努力してくれてること。声優界では中堅ゾーンの達央やてらしーが、自分の演じる役を表現するために毎回新しいことに挑戦してくれてること。歌とダンスは完璧だけどその他はピヨちゃん♡だった蒼井くんがライブを重ねる度に自信を纏って美風藍に近づいていること。誰よりも役を愛し、わたしたちと役を繋げてくれる諏訪部さんやまえぬ。うまーりっしゅとして全体を引っ張ってくれる宮野マモさんときーやん。社長なのに歌も笑いも妥協しないムラケン。そして後から合流したHE★VENSを演じる皆さん。てらしーに恥ずかしい思いさせたくないと肩を震わせて泣いてた大御所の緑川氏…。みんなみんな作品と作品を愛するファンのために頑張ってくれてることにすごく心を動かされて、いたんだなぁ。

#唐突に裸の大将

#若い人わかんないやつ

 

楽しみ方のスイッチが違ったという話です。

 

マジLOVEキングダムに立つアイドルたちは、わたしが描いていたアイドルたちそのもの!そりゃそうだ、そもそも二次元作品だもの。こんなにも歌って踊ってし続ける彼らを見たことはなかったのですごく嬉しかったしワクワクしました!三次元のアイドルグループを観る時はあんまり泣かないのですが、同じ感覚でした。描いていたアイドルの姿そのままだから、ただひたすらワクワクしました。好きなアニメがやっと映画化したなぁって感覚じゃなくて、もうマジLOVEキングダム実在してるし来栖翔そこにいますわって感覚でした。あー何回でも観たい。できれば映画館でもう一回観たいし、Blu-rayを買って何回も繰り返し再生して来栖が踊るあそこやあそこで一時停止してその表情を心ゆくまで堪能したい。あとセシルかわいい。たぶんハロプロに混ぜても違和感ない。かわいい。

 

アニメ4期の「WE ARE ST☆RISH!!」のあたり…というか決戦ライブのあたりからアイドルたちがみんなガツガツ踊り始めて、その集大成がこのマジLOVEキングダムなのかなって。動きの多い部分をごまかすかのように吊りLEDディスプレイをアップにされていた(小声) 決戦ライブの時から比べたらすごい進歩ですよCG技術の!「WE ARE ST☆RISH!!」初見で号泣したあの日が懐かしいですね。おかげさまでシャニロマや雪月花のMVでは「うわーすごい!ねぇ来栖かわいい!ウインクしとる!」「イイっ…来栖は振りが大きくてキビキビしてるところが良いよ…そして時折見せるこの表情な…」とか純粋に騒げるようになっていました。そういえばあれ以来アニメ映像では泣いてないな。MVでいちいち泣いてたら愛が深すぎてヤバイ奴やんと思うので特に気にも留めてませんでしたが。

 

とりあえず鳳瑛二くんのビジュがいいから4週目の特典ももらいに行きたいよぉぉでも時間がない映画館遠い(´・_・`)どうしよう。あとはもうBlu-rayの発売をお利口に待つしかない。一時停止して見直したいところがいっぱいあるよー!特典映像もきっとあるかな?あるよね?腹パン体幹レーニングさせられるセシルトキヤ見たいし、真斗カミュ瑛二くんの初顔合わせのシーンとか見たいので舞台裏カメラくださいいいい。あと各ユニットの最初と最後の曲の定点カメラ映像もほしいです。アニメ4期の最後の特典映像みたいにダンサーさんでも勿論いいです。お願い。みんなでHE★VENS踊ろう!!「GIRA×2 SEVEN」の「人生は一度さ〜」の人差し指の振り付けが大好きです。あそこのナギくんウルトラスーパーキュートじゃないですか?間違いない。

 

余談ですが、映画を見終わったあと「マジLOVEキングダムってリアルでどこまで再現できるかな?」「城は美恋コンでNEWSが建てた」「大量の水は嵐が撒いた」「あの演出はTravis Japanがライブで実証済み」っていう話になるのほんとジャニオタでした。みんな大好きズッ友だょ。

 

曲も推し曲以外初見祭りだったんですが全部!よかったです!インスト曲は、ところどころに過去曲のエッセンスが散りばめられているのを見つけてはニヤニヤしてしまいました。上松さんが積み上げていく音符とメロディーたまらんです。取り急ぎセットリスト買おうかなアニメイトにまだあるかな…。

 

以上、なるべくネタバレにならないように綴った初見の感想でした。公開期間終わったらいろいろ喋りたいことありすぎまくります。誰でもいいのでわたしの推しのユニット曲と組み合わせについての話聞いてほしいです。笑

それでは…またプリ。

 

「今はカワイイ」伊野尾慧さんが29歳になりました

28歳の自担に会えないまま自担が29歳になりました。

Hey!Say!JUMP伊野尾慧さん、29歳のお誕生日おめでとうございます。ました。 

 

28歳の伊野尾さんは、めざましレギュラー続投、久しぶりの演技のお仕事、新曲の歌割1発目や決めポーズセンターゲットなど安定感のあるお仕事っぷりでしたね。とりあえず毎週元気な姿を拝めるということは大変有り難いことです。

 

伊野尾さんは知識欲と好奇心に溢れているので、きっと20代ラストの一年にやりたいこと沢山ありそうだなぁとなんとなく思っています。顔がかわいい系なので20代のうちが華と思われがちかもしれませんが、彼の性格的には歳を重ねるごとに深みが増しそうな気がします。やぶひかもそうかな。高木くんと大ちゃんは…歳を取っても子どもっぽそうだな。笑

 

来月末にはやっと伊野尾さんの「条件反射」パフォーマンスをBlu-ray画質で拝めるのでとても楽しみです。ガツガツ歌い踊るHey!Say!JUMPに飢えているので、早く見たくて待ちきれません。あとうっかり5大ドームコンが開催されることを期待してやみません。期待することでむりやりモチベーションを保っております。

 

昨年のツアーに参戦できなかったこととファンマナーもろもろ等々で一時期よりは応援の姿勢を一歩引いていますが、テレビにHey!Say!JUMPが出ているとやっぱり伊野尾さんを目が勝手に追っかけてしまうのです。自担あるある。

 

20代ラストイヤーが彼にとって実りのある一年となりますように。陰ながら応援しています。