兼任オタクは忙しい。

ハロオタでジャニオタのプリンセス(北の愚民)の日記。

「コード・ブルー 3rd season」第1話を有岡大貴さん目当てに観た結果

藤川先生が気になる存在に急上昇パーソン

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こういう人共感できるんですよね〜。なるべく直接的でない言葉を使って相手を諭したり、さりげなくイヤミを言ってみようしたりするとこがわかるわかるって思っちゃいます。争いごとは避けたいんです、わかるわかる。

 

それはさておきHey!Say!JUMP有岡大貴さん、「孤食ロボット」に続く今シーズン2本目の連ドラ出演作品は大人気ドラマの続編ということです。ハードル高っ。初回視聴率15%超えということで次回以降も期待が大きそうですね。

 

有岡大ちゃんが演じるのは事務所の先輩山ぴー演じる藍沢先生や、ガッキー演じる白石先生の後輩フェロー3人組のうちの1人、名取先生。

 

薮宏太に引き続き、Hey!Say!JUMPメンバー嫌な奴を演じるブーム??笑

スキルはアリ岡、やる気はナシ岡って感じのちょっと腹立つ雰囲気の若者です。ベテラン先生の指示をちゃんと聞き取れないくせに「俺たちも医者なんだけどねー」とぼやく彼はきっと相当な自信家さんでプライドの高い人なんだと思います。その鼻そのうち山ぴーにへし折られるんですかね。楽しみです。

 

紅一点の横峯先生は能天気なのか自然体なのかとにかく笑顔。藤川先生にさらっとイヤミ言われても笑顔、緋山先生の指示が半分くらいわからなくても笑顔。大丈夫かよ、そのサイドの髪の毛なんとかせいって思いながら観てたので後半の展開は…うん。そりゃそうだ。第2話は藍沢先生と彼女を軸に描かれるようなので彼女がどう変わるのか楽しみです。

 

 灰谷先生はすごく一生懸命だけどスキルが追いついてない感じ。現時点では3人の中で1番、これから成長していって是非いい先生になってほしいなぁと応援できるような子でした。名取先生と灰谷先生足して2で割ってくれ。あと 大ちゃんの疲れ目がすごい。

 

名取先生が頑張っているシーンもあったよ。「勝手に動いちゃだめですよ!」って勝気な少年みたいな台詞が似合うのはさすが大ちゃん。笑

なかなかの凄惨な場面を目の当たりにしてフェローたちに変化はあったのでしょうかね。後輩フェローたちと主要メンバーのモチベーションの差、スキルの差、精神力の差…あらゆる違いを見せつけられる回でした。

 

それにしてもわたくしコード・ブルーをシリーズ通して初めて拝見したのですが、いや想像はしていたけどけっこう血が出ますね…苦手なんです…血が出るからモンハンとかプレイ出来ないんです…思えば医療系ドラマはめちゃくちゃ流行ってても観てないような気がしてたんですが、そりゃそうだよね。はぁ。名取先生のお当番回までは頑張って視聴継続したいなと思います。血…こわい…。