兼任オタクは忙しい。

ハロオタでジャニオタのプリンセス(北の愚民)の日記。

ジャニオタ4年生のジャニーズ楽曲大賞

こんばんわ。4月に控えている薮のミュージカルを無事に観劇できるのかとても不安になっている者です。日本列島が早く穏やかに戻りますように…。

さてブログを書くのが遅れていましたが2019年もジャニーズ楽曲大賞に参加しました(´∀`)今年も楽しいコメントがいっぱいで、埋まっていくタイムラインをニヤニヤしながらスンスンしてました。スンスンとはツイッターのタイムラインを上に遡っていく時の画面を擦る指の音です。スンっ…スンっ…

 

それではわたくしのジャニーズ楽曲大賞2019を発表いたします。

 

 

楽曲部門

 

1位「ファンファーレ!」 Hey!Say!JUMP (本家第1位)

わたしの内に眠りかけていたジャニオタ魂を呼び戻してくれた一曲でした。 

idol-kenota.hatenablog.jp

  

2位「Turning Up」 嵐 (本家第3位)

デジタル化していくジャニーズの流れにとうとう国民的アイドルも乗っかって来た記念すべきタイトル。ほどなくしてアップされたダンスリハーサル動画が最&高でした。

 

 

3位「Black Sugar」 A.B.C-Z (本家第19位)

突然のA.B.C-Z。この曲めためたカッコ良かったと思うんですけど。ちゃんと売れましたか?心配です。

中毒性悶絶制御不能過敏性胸内炎症のくだり最高だったしその後ろで流れてるパッパリッパリッパリッパリッピッっていう電子音も最高でした。あーはーハァーのハァーが好きです。小クラで喋ってる河合くんと甘美な目つきの河合くんが別人のようで萌えます。あと塚ちゃんの歌声はシロップのように甘い。よい。

 

4位「Naughty Girl」 King & Prince (本家第9位)

彼らはもうキラキラ王子様のイメージから永遠に抜けられないのではないかと勝手に心配していましたが、そんなことはなかったぜ!そうだった、デビュー前はわりとシャツ全開でオラオラしとった。思い出した。

 

5位「Dance with me」 King & Prince (本家第205位)

岸くんが喋り出すだけでドライブ中の車内がショータイムでした。

 

 

未音源化部門
 

1位「ダイヤモンドスマイル」 なにわ男子(本家第1位)

歌詞が良い、メロディーがよい、ダンスがよい、大橋和也くんの歌がうまい。一時期ほんとに隙あらば1秒先はもっともっともっと輝いてたし何度プラチナのジェットに乗ったかわかりません。プラチナのジェットに乗るだけで人ひとり虜にしてしまう大橋和也くん何者なん。わたしの中でなにわ男子とは西畑大吾くんを中央に据えている大西流星くんがかわいいだけのグループ(失礼)だったのにプラチナのジェットに気付いた瞬間突然キラキラと輝き始めました。勢いでデビューしちゃいそう。ダイヤモンドスマイル末恐ろしい。ていうかデビュー前にJr.に与えられるオリジナル曲の出来が良すぎる。SixTONESのデビュー曲なんでジャポニカスタイルにせんかったん?と自問自答する日々。

 

2位「VOLCANO」 Travis Japan(本家第12位)

サムネ跳びすぎ且つオースティン様のおかげもあってダンス動画がややバズりしたのでわたしも嬉しかったです。サビまでは宮近海斗のビクトリーロードを創造する壮大な序章である。松倉海斗くんが2番終わりの超イケてるパートを任されてるのに同時に激しいダンスが始まってしまうもんだから一度もアップで映してもらえてない(わたし調べ)ところが愛おしかったです。


Travis Japan【ダンス動画】VOLCANO (dance ver.)

 

 

 

3位「Make It Hot」 Snow Man(本家第19位)

新メンバーが加入してデビューを控えて、ああ、Snow Manってこれからこんな感じになっていくんだなぁって実感した曲。一人だけ子ども加入させちゃってどうするつもりなのかしらと思っていましたがむしろラウール脚長い踊りうまい声質飛び道具バラエティNGなしちょっとおバカというあらゆる要素を併せ持っていてやべぇ奴だった。持て余し気味の脚についつい目がいってしまう。作戦通り。あとわたしはこの曲で渡辺翔太さんの歌唱力に気付いてしまった。出逢いはいつも突然。

 

 

MV部門
 

「ファンファーレ!」 Hey!Say!JUMP (本家第3位)

高木雄也と擬似ドライブできる素敵な映像作品です(違う)。外ロケあり、屋内撮りあり、メンバーそれぞれ別場所で撮影されてたりと充実の内容でございました。個人的にはラムネを爆発させる有岡大ちゃんにリア恋でしたね。あと何より山田の顔が美しい。山田の顔が美しいこの世界はなんて素晴らしい世界なんだ!

 

1位が「Namidaの結晶」だったことにはちょっと驚きました。わたしTravis Japanは大好きだし曲も振り付けも大好きだったのですが、口元が全部隠れちゃう衣装がなんだか勿体ない気がしてしまってMVはそれなりの感想でした。でも初めてもらえたMVだからメンバーもファンも嬉しかったね。Jr.のMV花舞いがちだね。

 

 

現場部門
 

1位「ARASHI Anniversary Tour 5×20」(本家第2位)

1位も何もわたし2019年これしか現場に行けていない笑。いや違う、唯一行けたのがこのライブで良かったです。嵐さんと嵐さんのファンが紡いできた歴史の重みを感じました。古参も新規もみーんな楽しませてくれる嵐さんやっぱすごいなと思いました。北海道公演では人の夫となった二宮和也を初めて見守らなければならなかったわけですが、思ってたほど負の感情は芽生えず、わたしは二宮和也というアイドル、二宮和也というパフォーマーの姿に惹かれているのだなと思いました。さすがに二宮さんが「果てない空」を高らかにソロ歌唱し始めた時は妻の顔が脳裏に浮かびましたが笑、あれいい曲ですねマジで。

 

2位「ジャニーズJr. 8.8祭り〜東京ドームから始まる〜」(本家第19位)

初めてジャニーズJr.のDVDを買ってしまいました。いろんなグループが一堂に介しており、ストスノさんから少年忍者、ちびっこたちや普段あまり見られない宇宙Sixさんなどなど…いろんな人のパフォーマンスをじっくり眺めることができて楽しかったです。宮近海斗くんの「残酷さもエンターテインメント」は名言リストに載りました。がんばれトラジャ。

 

3位「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENCE or LOVE」(本家第5位)

ただただ行きたかった…やつ…

(悔しすぎてBlu-rayの感想すら出ぬ)

 

細く長くジャニオタでいられるよう今年も精進いたします。この記事を公開する直前に、タイトルが「ジャニーズ4年生のジャニーズ楽曲大賞」になってて自分いつのまにか事務所入りしちゃってたことに気付きました。慌ててオタクに戻りました。それでは!