兼任オタクは忙しい。

ハロオタでジャニオタのプリンセス(北の愚民)の日記。

遅ればせながらMYジャニーズ楽曲大賞2020です

推しが2日で消えたのでしばしぼーっとしていましたがSexy ZoneさんのRIGHT NEXT TO YOU の MV と Dance practice video がかっこよすぎて復活しました。セクシーサンキュー。踊ってる松島聡くんを見ているだけで幸せです。

 

というわけでもう2ヶ月ほど前の話ですがジャニーズ楽曲大賞に参加しました。

 

楽曲部門

1位⭐︎証拠/ジャニーズWEST (3位)

「人生は素晴らしい」ぶりの私的大ヒットでした。こんなご時世だからさらにガツンガツン伝わってくる歌詞の熱量や魂こもったパフォーマンスが響きました。どの歌番組でも全力なところが良かったです。ダンス大好き人間なので、ダンスしてないのにこんなにグっとくる曲なかなかない。「頑張っている証拠だよ」って言われたい人生です。あと毎回ちょっと動きがやかまし重岡さんが好きです。

 

2位⭐︎狼青年/Hey!Say!JUMP (2位)

今までのJUMPっぽくない曲調、アイドルっぽくない緻密でゴリゴリの振付がよかったです。制作者側に寄せに行った歌い方で、いつもなら曲のスパイスになる伊野尾さんの歌声がむしろスタンダードくらいに感じたところが印象的でした。山田もしゃくりが上手でかっこよかった。いざパフォーマンスが始まるとのところでずっとニヤニヤしてしまいました。何度ベルトを床に落としたかわからん。プロモーションの仕方も今までと違って面白かったです。あのアイメイクさえなければ1億点満点。

 

3位⭐︎D.D/SnowMan (5位)

渡辺翔太さんが歌うまいことに遅ればせながら気付いてしまった運命の一曲。渡辺翔太さんが歌い出す場面が神々しすぎて全然しょっぴーって呼べない問題が発生しています。それにしてもダンシンダイナマイ!オーダイナマイ!レッツシンギンらんらんらーんを年間通して口ずさみ続けることになるとは思いもせなんだ。D.Dは曲よし踊りよし顔よしで何も言うところがないのですが、わたしはサビにかけての高揚感あふるる低音のダンダンダンダンが好きです。メンバーにも散々イジられる目黒さんの「こえてーケッ」も大好きです。

 

4位⭐︎RUN/Sexy Zone (1位)

RUNのこと好きなのわたしだけかと勝手に思ってたんですけどジャニオタみんなRUNのこと大好きでびっくりしました。止まらないで!止まらないでよ!っていう歌詞にぴったりの疾走感ある曲調がかっこよかったです。そしてこの曲は松島聡くん復活の狼煙となった曲。松島聡くんが加わった時の効果を計算して作られた曲なのではないかとオタクは思ってしまう。ヴッ

 

5位⭐︎君の彼氏になりたい/SnowMan (11位)

ハロプロ臭さがその界隈で話題となったこちらの曲ですがわたしもまんまとハマりました。なんか聞いたことあるような気がするイントロ、むりむりむりやっぱむり〜という一回聞いたら忘れられない歌詞と旋律、愛の軍団もおったまげるフォーメーションダンス…すばらし。歌詞を踏襲しつつ、めっちゃかっこいいの一歩手前くらいの謎のダサさをふんわり香らせる岩本照さんの振り付けもよかったです。

 

 

未音源化楽曲部門

1位⭐︎サムダマ/7MEN侍(16位)

現状音源にする気がない曲たちはキャッチーさが勝負だと思っているので、2020年の1位はサムダマ。7MEN侍というよくわからないグループ名からこんなにもかっこいい曲が誕生するなんて。侍のターマシィ!が頭に残りすぎて一回うっかりグループ名を7MEN魂って言っちゃった。ごめんなさい。

 

2位⭐︎Get Alive/Travis Japan (2位)

出ましたみんな大好きおらおらJAPAN。まちがえた、Travis Japan。オラついてた初期のキスマイを彷彿とさせる頭ぐるぐるが印象的ですね。ガツガツ踊るTravis Japanは良い。さいきんガツガツ踊る吉澤閑也くんに激しくときめいてしまう自分に気付きました。沼の入り口。

 

3位⭐︎太陽の笑顔/少年忍者 (14位)

少年忍者に与えられた初のオリジナル曲ということです。がむしゃらにただひたすら笑顔ではつらつパフォーマンスする忍者のみんなにぴったりですね。CAN DO! CAN GO! のごとく歌い継がれる楽曲になってほしい。

 

MV部門

&LOVE/King & Prince (10位)

急にキンプリ!?って感じですね。わたしワンカメオタクなんです。ワンカメでMV作ってもらえるとそれだけで高評価です。笑

セットが可愛い、メンバーの顔がいい、振り付けも可愛い、言うことない。

 

現場ひとつもないので以上です。

2020年はストスノが盛り上がっていましたね。SixTONESはデビュー曲以外ぜんぶ良かったです(怒られる)。SnowManのアルバム早く発売されないかなぁと楽しみにしています。

ジュニア界では一瞬なにわ男子の高波に飲まれかけましたがなんとか生きています。最近新しいグループも出来て、下からの突き上げがスゴいのでTravis Japanの行く末がとても心配です。力いっぱい応援するために情報局に舞い戻って申し込んだ単独ツアー札幌のチケットは落選しました。かなしみ。

 

2021年は今のところSexy Zoneがアツいです。マリウスが戻ってきた10周年のSexy Zone想像しただけでちょっと泣きそう。あとはV6お兄さんたちが解散されるとのことなので、見守りたいなと思います。学校へ行こう世代ですからね。

 

来週から新年度です。推しを見守るためにせっせと働きます。