兼任オタクは忙しい。

ハロオタでジャニオタのプリンセス(北の愚民)の日記。

「コード・ブルー 3rd season」第5話が名取先生回だというので楽しみにしていたけれど

藤川先生と冴島さんの話が重厚すぎて、正直なところ名取先生どころではありませんでした。

 

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最近あまり頭を使わず気楽な気持ちで見られるドラマばかり見ていたわたし…コード・ブルーは60分やら75分の間に詰め込まれている一つ一つの人間模様が複雑できめ細やかで毎回驚きなのです。辛かった…大切な人の心に寄り添おうと頑張る藤川先生ほんと大好き…。

 

さて、前回さくっとヘリデビューしてその後たいした出番もなく終了した名取先生。大掛かりな処置を成功させた藍沢先生たちを目の当たりにして「いつかあんなふうに出来るようになれるかなぁ」と憧れちゃう横峯先生に「医者がみんな名医じゃなくていいんじゃね」と返す名取先生はちょっと気になるところでしたが。

 

第5話では名取先生のミスで危なく患者さんが1人命を落としてしまいかねない事態。

 

患者さんがバッチリ意識あるので余裕しゃくしゃくの名取先生。今回の名取先生は何から何までいけ好かなかったね。患者さんのもとにたどり着く途中で寄り道し、意識レベルに気を取られて骨盤骨折を見落とし、ミスが公になっても名乗り出ず、目を泳がせまくったあげく処置室ボイコットですからね。医療の勉強はちゃんとしてるはずだし親が医者ならそもそもの学力常識力も養われてそうなのに彼はどうしてこうなったんでしょう。闇深すぎるー。

 

冴島さんの心に寄り添いたい藤川先生、意識が戻らないお兄さんの心に寄り添いたいレスキューのおじさん、おじさんの心に寄り添う気もない名取先生…。

 

白石先生にキレられ、おじさんに諭され、なんとか自分のミスを認めて頭を下げられるところまでは進んだもののですよ。そんなん当たり前やろ!まぁ人はすぐには変われないものですからね。今後も名取先生の一挙一動に注目していきたいものです。

 

後輩フェローたちも波乱の第1話から比べたら少しずつだけど成長してるのが見えますね。難しそうな指示に臆せず対応してる灰谷先生、少し言い回しや表情が優しくなった雪村さん、そしてあのくっそジャマそうなサイドの髪の毛を処置前にはピンでとめるようになった横峯先生。名取先生も早く人の気持ちを…わからなくてもいいから、わかろうとする努力くらい出来る先生になってくれたらいいなと思います…。

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全体的に重ためのエピソードが多かった第5話ですが、緋山先生がうっかり白石先生に恋愛相談して「不倫はダメ!」と大声で説教されちゃうシーンの後輩フェローたちの表情が個性出すぎてて良かったです。

 

横峯先生「相手誰かなぁ…♡」

雪村さん「不倫…汚らわしい」

後ろのナースたち「ひそひそ」

名取先生「不倫w」

灰谷先生「ふ、不倫…??」

 

あと、「はぁ?(怒)」」って言う名取先生が田所くんみたいな顔してたの笑いました。素直に謝れないところが似てはる。

 

Twitterに浮上している皆さんは名取先生とムジャキのギャップにキュンキュンしていらっしゃるようですね。前述しましたが北海道では孤食ロボットは放送していないので、最近は有岡大貴より名取先生を見ている時間の方が長くなってしまい、大ちゃんってどんな人だっけ…?こんな冷めた人だっけ…?って混乱してしまいがちでした。が、コード・ブルーの公式ホームページに掲載されている大ちゃんのインタビューを読んだら言いしれない安心感が湧き出してきたのでまだ読んでない方はぜひ読んでください。みんなの輪に入りたい大ちゃんかわいい。

コード・ブルー | インタビュー - フジテレビコード・ブルー | インタビュー - フジテレビ

 

本日は以上です。

 

 

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