兼任オタクは忙しい。

ハロオタでジャニオタのプリンセス(北の愚民)の日記。

生まれて初めて観たアンジュルムのライブの話

※この記事はカントリーガールズや船木結ちゃんのアレコレがある前に書き始めていたものなので、途中から感情の浮き沈みが愉快な感じになっております。どうかご了承ください。

 

2019年10月13日、札幌ペニーレーンで行われたアンジュルムのライブツアーに行って参りました。

 

アンジュルムの単独に行くのは初めて!船木結ちゃんの全てと、竹内朱莉ちゃんの歌と上国料萌衣ちゃんの顔面を愛するわたし。ハロコンアンジュルムを観たことはあるものの、単独で目の前で観られることが楽しみすぎました。そして北海道出身の太田遥ちゃん、伊勢鈴蘭ちゃんもいるので!謎の親心を持って観に行きました(^^)

 

自分たちは整理番号が後ろの方で客層は女性も多かったので、女性限定エリアには全く入れませんでした…。ふなっきもかみこも背が低いんじゃ!見えぬ!しかし文句を言っても始まらない、同じ空気を吸っていることに感謝しなければならない。最終的には身長が高くてよく視界に入ってきてくださる川村文乃ちゃん笠原桃奈ちゃん佐々木莉佳子ちゃんの魅力をたくさん知れました。

 

タケちゃんは美人になりすぎていて最初誰だかわかりませんでしたほんとに。巻き髪ポニーテール女子力の塊!そのうえ歌もうまい歌割りも多い。リーダーとセンターとエースは違う存在派ですが、タケちゃんはリーダーでありながらエースの資質を持ち合わせていると思います。

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新曲MVもタケちゃん巻き髪…かわいい…

 

セトリに魔女っ子メグちゃんが入っていたのはとても嬉しかったです。この曲でかっさーの印象がだいぶ変わったという思い出の曲です。ももなー!ももなー!

 

MCでは今りんご飴だかいちご飴だかトマト飴だかが流行しているという話をしていたのですが、ずっと「(食材を)ぶっ刺して…」って言ってたの誰?見えないけど絶対タケちゃんやろwと思ってたらまさかのかわむーでした。かわむーはTHEアイドル、女子の中の女子、あざかわ路線って感じだと思い込んでいたので、かわむーの口からそんな単語が出ているとは思いもしなんだ。そのあとのヤッタルチャンもかわむー可愛かったです。彼女にはスマイレージ曲がよく似合うわ。

 

恋ならとっくに始まってる、を久し振りに聞きました。一番アンジュルムに興味を持っていた時代であり、推してためいめいがいなくなる時の曲。かななんに冒頭パートは引き継がれていましたが次のライブでは誰になるのかな?年功序列なら室田瑞希ちゃんかりかこかな?でももしかしたらふなっきなのかな…?はぁ

 

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ドンデンガエシも大器晩成も46億年LOVEも教科書通りに盛り上がれるので、こういう手持ちがあるアンジュルムはライブハウスで強いですねぇ。ドンデンガエシなんて想像以上にうりゃおいうりゃおいしてたので、ここはももクロちゃんのライブ会場だったかな?と思ってしまいました。違った。

 

握手会はただただ緊張でした。並び順はたぶん加入順で、りかことかみこはわたしと握手しながらナントカカントカと言い合っていましたが目が合ってしまったら輝きに吸い込まれて死んでしまう可能性もあったのでむしろ良かった説。新メンバーの橋迫鈴ちゃんはマジでチャイルドでした。育てたい。

 

 

まさかこの数日後にふなっきが卒業を発表するなんて思いもしなかったのである。

「かななんと会えるの最後だから目に焼き付けなきゃね〜キャッキャ」なんて同行者の後輩ちゃんと楽しく喋っていたあの時間は一体なんだったのか。もっとふなっきも目に焼き付けておくべきだった。でも剥がされたんだもん…

 

推しは推したい瞬間に推すべきなのだとここ数年で何度も思う。アイドル界とは刹那的な世界なのだなぁ。

 

なんだかんだ言ってますが、“現在の”アンジュルムもやっぱり素敵でした。

11月20日発売の新曲MVも素敵でした。調とリズムが似通っているのでこの曲とマナーモードの区別がしばらく着きそうにありませんがそれはさておいて。前半だけが先行公開されましたが新メンバーの鈴ちゃんとはちれらちゃんのカットが多くて、なんだか次世代への移り変わりを感じました。

船木結ちゃんいかないで。。