兼任オタクは忙しい。

ハロオタでジャニオタのプリンセス(北の愚民)の日記。

ジャニーズJr.チャンネルと3月2日のザ少年倶楽部の話

朝起きたら「ジャニーズ公式youtube」という見慣れない単語がトレンド入りしていました。寝ぼけてたんで、みんな何を言っているんだろう、んなわけないやんと思いましたが、どうやら本当のことのようです。

 

ジャニーズJr.チャンネル、YouTube で3月21日スタート - YouTubeyoutu.be

 

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ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 『untitled』札幌2日目の話

自宅のWi-Fiが半月間使えませんでした…やっと心置きなくブログ書いたりスマホTravis Japanについて調べたりシャニライやったりできると思うと嬉しくて小躍りしてしまいました。してしまいましたよ。

さて先日というかもう先月のことですね、11月から行われていた嵐さんの5大ドームツアー、ARASHI LIVE TOUR 2017-2018
『untitled』が最終日を迎えました。嵐さん、お疲れ様でした。

 

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ジャニオタ2年生のジャニーズ楽曲大賞2017

ジャニーズ楽曲大賞2017の結果発表が終わりました。管理人さん、今年もありがとうございました…濃ゆいコメントの数々も含めて楽しませていただきました。

ちなみに昨年話題と爆笑をかっさらったのはHey!Say!JUMPさんのブギノォ…でしたが、今年わたしの中で一番ツボにハマったコメントは下記のとおりですご査収ください。

 

ジャニオタ2年生になり、去年はどれがなんのことやらさっぱりわからなかった未音源化部門にも初めて投票することができました。僭越ながら、今回も勝手にわたくしのジャニーズ楽曲大賞2017を発表させていただきたく思います。

 

楽曲部門

1位 今/関ジャニ∞ (本家第14位)
気付いたら口ずさんでるくらいメロディーがわかりやすい!臨時記号の♯や♭がほとんどないうえ、サビのほとんどが綺麗に音の階段になってるのがすごい。リコーダー覚えたてでも演奏できちゃうシンプルさの上に乗っかっている前向きで明るいメッセージもわかりやすい。真似してみたいと思える振付もよいし、トータルバランスが最高に良い曲だと思います。今年の関ジャニ∞さんで「今」以上の良曲なんてあるわけないと思ってたら上には上がいたので、あれこれ聞いてみたくなってます。

 

2位 つなぐ/嵐 (本家第22位)
主題歌として映画の世界観をしっかり表現できてる曲だと思います。特に間奏からサビ前の大野さんのフェイクまでの、歌う人が増えて声が重なって繋がっていく流れが秀逸。踊る人も増えていくじゃないですか、そして3人の隙間から松潤と大野さんがウニョって出てくる振付も好きです。あと大野さんが全編にわたって無双状態でかっこよすぎます。ライブのイントロの大野さんにはときめきました。

 

3位 H.our Time /Hey!Say!JUMP (本家第2位)
Hey!Say!JUMPさん10周年YEARの贈り物。メンバーは勿論、誰より作曲者の岡本圭人くんがこの曲をとても大事にしていることがわかりすぎて涙を誘う一曲。自分のソロをちょっと減らしてでもみんなで歌うパートを差し込んじゃう岡本くん…メンバー好きすぎかよ…。いつになくコーラスが沢山聞けるのも良いんです。転調前の「ありがとう」というメッセージが心に響きますね。この「ありがとう」を聞くたびにライブでスクリーンに映った、10年分の写真がすごい勢いでめくられていくあのシーンが蘇ってむせび泣きそうになりますね…ヴっ

 

4位 テレパシーOne! Two! /A.B.C-Z (本家第64位)
ポップでキャッチーな曲調と冒頭の戸塚さんに心を鷲掴みされました。THEイナズマ戦隊上中丈弥さんの歌詞がちょこちょこ面白いのも良いし、その歌詞がリズムにしっかりハマってるところがまた面白いです。いち!にち!1歩半!3日で4歩半!

 

5位 White Love /Hey!Say!JUMP (本家第4位)
最近の彼らのシングルはカッコいいか可愛いかわちゃわちゃかに全振りしてましたが、久しぶりにオーソドックスな良曲をいただいた気がします。田鹿ゆういちさんありがとうございます。顔面偏差値の平均点の高さが際立つキラキラアイドル感もりもりの一曲。冒頭のメンバー全員が手の動きだけで光を繋げていくような振付も素敵。そして伊野尾さんの指が綺麗!

 

未音源化部門

1位 HiB HiB Dream /HiHiJET & 東京B少年 (本家第11位)
「デンジャーデンジャースーパーゲット」の意味が未だによくわからない。よくわからないところが最高にアイドルだと思います、中毒性高い。金指くんが高らかに歌うあのレアなイントロを見ると呼吸ができなくなります。サビの後半で井上くんがすごい飛距離で上から舞い降りてくるのをいっつも「天使かな?」って思いながら見てます。ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!

 

2位 夢のHollywood /Travis Japan (本家第4位)

ハリウッドの舞台に立つTravis Japanを夢みさせてくれる曲。曲の随所に盛り込まれる攻撃的なリズムとメンバー各々のダンススキルの高さが噛み合ってすごいことになってる。松松コンビさんが加入して初めてこの曲が見れる!ってなった時はテレビの前でめちゃめちゃ緊張して、松松コンビさんのことなんて全然知らなかったけど7人のシルエットがスモークの中から浮かび上がってきただけで謎に泣きそうになりました。2018年、一回でもいいからわたしが会いに行きたいアイドル、それがTravis Japanである。七五三掛くんに一目惚れしてるんですが、最近は松倉くんもいいなと思ってます。でも会いに行けたら宮近くんにどハマりしてしまう警報出てます。やばい。どうでもいいけどこのグループにはカイトくんが多すぎる。

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3位 こっちの方がかわいいワン!ニャン!ダンス/相葉雅紀・伊野尾慧 (本家第1位)
バラエティのために曲を作ってもらって振りも付けてもらって有難きことです。短い曲だけど2人の「先輩・後輩」「犬・猫」のテーマの表現が上手で、特に伊野尾さんは相葉くんに負けないようダンスや表現を頑張っているように感じました。ふにゃんって起き上がる振付めっちゃ難しいから!よく出来るなぁ身体硬いのになぁと思いながら見てます。親目線。

 

現場部門
Sexy Zone presents Sexy Tour 2017~STAGE (本家第6位)
5周年の晴れ舞台。わたしが初めて参戦したSexy Zoneの現場。Sexy Zoneはみんなまだ若くてフレッシュなイメージが強いけれど、そのせいもあってか演出の振り幅が大きいから飽きることが一切なかったです。

現場部門は正直Hey!Say!JUMPさんのアリーナツアーも最高だったし初めて行ったV6さんもオトナ素晴らしかったし嵐さんも安定の国民的アイドル感あったし、甲乙なんてつけられません、全ての現場にセクシーサンキューでした。

 

MV部門
ROCK THA TOWN /Sexy Zone (本家第4位)
カラオケで本人映像を見てかっこよすぎて歌えなくなってそのままCDショップでお買い上げした思い出の一曲。このMVは間違いなくお金かかってる。予算の潤沢さを感じさせる。なんてったって全員ビジュアルが良い!昼のSexy Zoneと夜のSexy Zoneが両方見られるのがまた良い。暖色の光に照らされる勝利くんの顔が綺麗。顔が綺麗。メイキングで松島聡くんがお茶目してるのもポイント高いです。このMVを見てから「ぎゅっと」のMVを見ると菊池風磨さんにキュン死します。

 

ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!

はい。

如何でしたでしょうか。今回わたしが好きな曲は上位にこそ入ってませんでしたがもう胸を張って好きって叫べるくらい好きな曲に出会えたことに感謝なのでそんなことは全然いいんです。亀と山Pの楽曲部門第1位は予想してなくてびっくりしました!でもそうですね、我々世代の青春ソングですからね彼らの「青春アミーゴ」は…お互いにちょっと角が取れて丸くなった2人がこのタイミングでまた歌ってくれたのは素敵なことですね。録画いっぱいあるからじっくり見てみよう〜。

 

2018年もいろんな曲に出会い、いろんな現場に行ってみたい!がんばるぞー!

 

 

有安杏果ちゃんがももいろクローバーZを卒業しましたが

書けば書くほど、有安の卒業という事象が自分の中でうまいこと消化できてないことに気付かされてしまう、まとまりのない文章です…

 

2018年1月15日にももいろクローバーZを卒業することを発表した有安杏果ちゃん。我々オタクに残された猶予はたったの一週間。絶対エースという立場でありながら卒業スペシャルライブも開催されることなく卒業発表から3か月でモーニング娘。'15を卒業していった鞘師里保ちゃんを超える驚異の短さ。その最後の日が今日、2018年1月21日でした。わたしの、ももクロちゃん最推しはこの有安杏果ちゃんでした。最推しだったアイドルの卒業はモーニング娘。'14の道重さゆみ様以来のことです。ここ最近はハロプロジャニーズ事務所にどっぷりですが、推した女の卒業は見守らなければなるまいと思ったので、abemaTVってやつをダウンロードして「ももクロ 2018 OPENING〜新しい青空へ〜」を視聴いたしました。 

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表情が清々しすぎて何も言えねぇ。

 

中学生までSPEED、Folder、W-inds.と歌って踊る人たちを追いかけていたわたしは、高校大学は有安が望んでいるようなおそらく普通の女の子の生活をしていました。そんなわたしをドルオタの世界に引き戻したのがももクロちゃん下野紘さんが主役の声優だったから、という理由でうっかり視聴したアニメの主題歌がももクロちゃんで、たぶんまともに彼女らを観たのはまだ早見あかりちゃんも居た頃に出演していたしゃべくり007だったような気がします。怪盗少女を歌っていて、有安が画面の端っこで、近づいてくるしゃべくりメンバーをなぎ倒してたのが印象的でした。

 


【みんなも踊っ】ももクロ本人が「Chai Maxx」踊ってみた。【Chaiなよ】(MOMOIRO CLOVER)

 

モーニング娘。の公式YouTubeチャンネルが用意したあらゆるバージョンの「ワクテカTake a chance」で本格的にドルオタ復帰したわたしですが、先駆けはももクロちゃんの「Chai Max 踊ってみた」でした。え、これガールズアイドルなの?全力すぎやせんかい?動きが揃ってるわけでもない、事務所によるこなれた動画編集がされてるわけでもない、ただただ髪の毛振り乱しながらオイオイする6人の女の子たちの映像に心が惹かれ…

 

たのも束の間、早見あかりちゃんが脱退を発表しましてももクロちゃんはZになりました。彼女らの歩んできた歴史なんて当時は大して知りませんでしたが、あかりん夏菜の抱擁にやたら感動したのは覚えてます。

 

Zになったももクロちゃんの初めてのシングル「Z伝説〜終わりなき革命」で「チビだからってナメんな 歌もダンスも誰にも負けないぜ」と極楽門からお空に向かって宣言する有安のことを、本当に誰にも負けてない子だなと思って、目が離せなくなって 有安推し になりました。

 

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 ももクリ2011でド頭から号泣してた有安。会場が同じで雰囲気慣れしてるはずなのに、ももクリ2012でもやっぱりド頭から肩が震えるくらい号泣してた有安。でも曲が始まると自信に満ち溢れた表情になって、誰よりも腕を伸ばしてでっかく踊ろうとする有安が大好きでした。アイドルとしての総合値では他のメンバーに劣るところがあるものの、パフォーマンスにおいては彼女が要だと思っていました。間違いなく。わたしの推しは有安杏果でした。

 

そんな泣き虫な彼女が、今日のラストライブではほとんど涙を見せなかった。

 

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しょうじきなところ

有安はいつかここからいなくなるのではないかとなんとなく思ってました。2017年、ソロ活動もやり始めたのはアーティスト路線に移行したいからなのかな?って。

違ったんかーい。やめるって決めてて思い出作りでソロをやってたのか、ソロをやらせてもらえたことで燃え尽きたのか、ソロ活動とは全然関係のないところで卒業を決めたのか、なんなのか今となってはわかりません。1番目だったらちょっと悲しいけどね。そんなことはないと信じたいですねー。

ネット上では、もともと浮いてたとかやめたかったんだろとか心ないコメントも見かけたし、また姑息なことにニュース記事に使われる写真もちょっと悪意あるというか4人が肩までくっつけてるのに有安だけちょっと離れ気味とかそういうのが多くて、やめてあげてよと思いながら読みました。読むんかーい。そりゃ気になるから読みますよ。

確かに、有安杏果と検索すれば関連ワードに「ぼっち」が出てくるくらい彼女は常に孤高の存在に見えました。舞台裏映像では他の4人がわちゃわちゃしてカメラアピールしてる後ろで有安は机に向かって書き物してるイメージ。そんな有安と、夏菜子しおりんあーりんの3人を、最年長のれにちゃんが繋げてあげてるように見えた時期がありました。

この子の居場所はアイドル畑ではないんじゃないか?って思ったこともある。あるよ。でもうーん…有安は普通に【普通の女の子】だったと思うんだけどなぁ。あまりにもアイドルすぎるあーりんや天性の人たらし(褒めてる)の夏菜子しおりん、バラエティ順応力に長けすぎのれにちゃんというサービス精神旺盛でアイドル偏差値の高い4人に囲まれてて、自分でも心のギャップが大きくなっちゃったのかなって勝手に想像してまう系オタク。 

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たぶん有安を推してる人たちって別にそれでも良かったんだと思うけども。それが有安だから、いまさら有安にみんなでワチャワチャしてほしいとか願ってもないし、笑わせに行ってるわけじゃないのに天然でちょっとやばい料理作っちゃうとことか、鳥が苦手でただただデカイリアクションで逃げ回ってるとことか、そんな普通の有安だけ見せてくれたら、あとは誰にも負けない歌とダンスを見せてくれたらそれだけで良かったんです。

 でも疲れちゃったんだろうね。卒業が発表されてからの一週間、どんだけ事前に緻密なスケジュール組まれたんだよってちょっとイラっとするほどあらゆる媒体に出演していたももクロちゃん。途中から、これは本人のブログや公式で発表されたコメントが本人の声で再生されてるだけのことでは?いま何時だっけ?みたいな感覚に襲われたけど、どこかで「疲れた」って本人の口からスルっと出てた気がする。本音だと思う。年齢と同じ分だけ芸歴を積み重ねてきた彼女の心労なんてパンピーには計り知れない。お疲れ様って言ってあげることしか我々オタクにはできない。

 

今日のライブ、パフォーマンスはすごく良かったです。有安は歌の要だってやっぱり思えました。「白い風」や「灰とダイヤモンド」で迷いなく高音を歌いあげる有安を見たら涙が出ました。有安のいない、4人になったももクロちゃんが迎える10周年記念の東京ドーム…どんなライブになるのか全く想像がつきません。

 

メンバーから有安に向けたコメントも、思ってたより良かったです。怒号が飛び交ったりとか、全員真顔だったらどうしようとかちょっと心配してたので、安心しました。

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特にれにちゃんの涙は本心だと思った。バカやろうって思った、気が変わらないかなと思った、って言うれにちゃんの気持ちが一番正直に刺さりました。あと、あーりんが涙を見せたのはちょっと意外でした。有安が卒業の意思をメンバーに伝えたときに流れた沈黙を一番に打ち破ったのはあーりんだったとのこと。最年少が一番現実を受け止めているように見えました。夏菜口内炎の薬の話はちょっと笑いました。でも「1人で苦しんで決めたことだから」っていうのはちょっと寂しくもあった。しおりんの話はまとまりがないと思わせつつちゃんと構成のある、頭のいい人のスピーチだと感じました。

 

でも有安のコメントがわたしの中でまだよく飲み込めていません。推しの言葉が理解できないなんて、オタク失格だ。

「10周年を迎えられると思ってた」

「こうするしかなかった」

「わたしは奇跡の5人じゃない」

「わたし以外の4人とモノノフで奇跡の5人」

え?えええ?

彼女は普通の女の子の生活を送りたくて卒業を自分で決めたのではないのでしょうか?

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2012年の冬に有安が言っていた「レベルアップはしなきゃいけないけど、根本はももクロのままでいたい」って言葉。わたしは、10周年という大事な節目を、ももクロももクロであるために有安はももクロを卒業するのだ、と思いたいです。

はたまた有安の意思なんてあまり関係なくて、大人の事情が働いているのか、それとも、実は有安の(週刊文春的な意味合いでの)自己都合なのか、最後の最後でちょっとわからなくなってしまったけれど、彼女はもう普通の女の子になったのでわたしはアイドル有安杏果のことを信じてあげるしかない。ないけども何でしょう…いささか複雑な気持ちの残るスピーチでした。この発言のあとの夏菜子とあーりんの表情が一瞬怖かったです。

 

ameblo.jp

 

このブログを読んだときも「えw本番前で更新ラストなのw」って。「ああ本当に彼女はやり切ってこのあと残すものなんて何もないんだな」って納得してたので、ちょっと自信が揺らいでしまいました。このリンクもあっという間の3月にはリンク切れになってしまうんですよ。寂しい。

 

1週間前は「我儘を聞いてもらった」と表現し、今日は「こうするしかなかった」と表現した有安の真意が、いつかわかる日が来るのでしょうか。

 

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このアー写いつのか忘れたけど美しいね。

 

とりあえず、ライブのタイトル「新しい青空へ」の新しい青空が、ちゃんと有安に向けたメッセージでもあって安心しました。ももクロちゃんの運営は常に後ろを振り向かないスタイルなので、ライブタイトルについても「2018年のOPENINGと見せかけて新生ももクロちゃんのOPENINGなだけでは」「新しい青空を見るのは4人だけなのでは」と不安も感じていました。そんなこと感じてる時点でわたしももクロちゃんのこと全然信じてあげられてないなって自分で悲しい気持ちになりましたなう。

 

生まれて初めて「この子たちを追いかけたい!」という気持ちになってアイドルのファンクラブに加入したものの、ファンクラブに入ってもチケットが取れないという現実にまだ若かったわたしは心が折れました(今はチケット落ちても「徳の積み方が足りなかったんだ」と自省できる立派なドルオタになりました)。

どんどん箱が大きくなり、全然 “いま会えるアイドル” ちゃうやんと思ったあたりでももクロちゃんの全部を追っかける行為からは降りてしまったので、ももクロちゃんのライブを見るのはすごく久しぶりだったのですが、やっぱり楽しかったです。わたしがモノノフ最盛期だった2011〜2013の曲もちょっと歌い方がオトナになってたりして、10周年という節目を前に彼女たちの変化・進化に気が付きました。

こうして最推しだった有安がわけわかんない間に卒業して、あのとき以上にももクロちゃんを熱量をもって応援できる日はたぶんもう来ないと思います。でもそれは4人になったからっていうことではないので、むしろ4人になったももクロちゃんが過去曲でどんなパフォーマンスをするのか観たいってそれは思ってます。ええ、数年の時を経てわたしがドルオタDDになってしまっただけです。でもわたし、アイドル論においてはセンター至上主義なので、偶数のももクロちゃんにいる夏菜子をどんな顔して見たらいいのか悩んじゃいそう。どうやったってももクロちゃん夏菜子が絶対エースのセンターだからなぁ。

 

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5人のももクロちゃん、大好きでした。今までありがとう。

4人になったももクロちゃん、がんばれ。

 

そして、推しがいついなくなるかわからないこのご時勢、推しに会える機会と時間は大切にしなければならないと改めて思いました。2月のハロコン札幌のチケット探してきます。

 

石田亜佑美ちゃん21歳おめでとう!

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。さっそくですが、本日2018年1月7日は、モーニング娘。'18石田亜佑美ちゃんの21歳のお誕生日です。おめでとうございまーす!!

ameblo.jp

 

20歳の一年は濃いものだったと振り返っていたあゆみん

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マルコメさんのみそ汁コラボに始まり、セカパカ交流戦とかもあり、ひふみんコラボで終わる…という比較的メディアに出てきてくれた一年だったような気がします。

 

 

グループ内で争うんじゃなくて、

もっと世界を広く見なきゃって思わされたのは
音楽番組でのコラボレーションでした


やっぱり、注目浴びたいんだ♡♡♡

 

だから"そんな魅せ方もあるのか"とか、
まだまだ学ばなきゃいけませんし、
広い視野を持つって大事なことですね

 

そんな考えになれたのも、
学んだことの1つだと思ってます

 

 濃!!!石田亜佑美|モーニング娘。‘18 天気組オフィシャルブログ Powered by Ameba

 

これ読んだときはすごい嬉しかった(^^)あのSexy Zoneさんとの最強アイドルすぎるコラボと、生けるLOVEマシーンSexy Zone中島健人さんに勝ちに行くあゆみんの雄姿は一生忘れられない。

idol-kenota.hatenablog.jp

 

 20歳のあゆみんもキラキラ輝いてくれました。ジェラジェラのラップパート以外には印象の強いソロパートはもらえてなかった気がしてて悔しい気持ちは勿論あるんだけども、間奏センターに立ち続けるということも非常に大変なことだと思うので、そんな凛々しい姿を毎度見せてくれるあゆみんのことが大好きです。

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わたしは特にBNMの間奏で、横山れいなちゃんと加賀楓ちゃんが踊り狂ったあとにさらに踊り狂ってる石田亜佑美さんのお姿が大好きでした。13期踊れてるなぁすごいなぁって思った矢先ですよ…リズミカルにひじをひざに付けながらフォーメーション動いていくお姿が異次元のキレでしたからねマジで。さすがダンスクイーン石田様です。ジェラジェラはテレビで沢山歌ってくれたから前奏・後奏センターに立つあゆみんが何回も見られて嬉しかった!!

 

さて、同期の工藤遥ちゃんが卒業して、迎える石田亜佑美21歳。(横顔が)宮城の奇跡。

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20歳を過ぎてオトナっぽい綺麗な表情を見せてくれるようになったあゆみんあゆみんのオトナな表現をもっと見たい!!という気持ちはもちろんだし、なぜか笑えるだーいし感は今後も捨てないでほしい笑。サブリーダーで最年長のはるなん、リーダーのフクちゃんに続くモーニング娘。'18の3番目のお姉さんであるあゆみん…役職持ちの2人には出来ない役割を担っていくことになるのかな。これからもキラキラの笑顔でキレキレのダンスを見せてほしい!21歳のあゆみんも沢山応援したいと思います。 

 

ちなみに本日はHE★VENSの帝ナギくんのお誕生日でもあります。宇宙一かわいいよ!