兼任オタクは忙しい。

ハロオタでジャニオタのプリンセス(北の愚民)の日記。

QUARTET NIGHT LIVE FUTURE 2018 ありがとう…そして、これからも

行って来ました。

QUARTET NIGHT LIVE FUTURE 2018

ライブビューイング@札幌シネマフロンティア

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うたプリ現場は2017年5月のプリライ6thぶりです。ST☆RISHさんのファンミはスルーしてしまったしシネライも行く予定ないです今のところ…なんでだろう来栖担なのにな…。

なんちゅーかやはりライブが好きなんでしょうね〜たぶん。キャラクターとして出てきてもらえるのであれば全編ライブであってほしい、的な感情です。でもST☆RISHの中のおじさんたちの修学旅行DVDとかは普通に見たい。お金払う。絶対面白い。笑

というわけでカルライは観なければいけないという使命感に駆られてCD買った!抽選応募した!当たった!良かった!(語彙力)

 

会場は1週間前に訪れたJuice=Juiceのライビュと同じ札幌シネマフロンティアでしたが、用意されたスクリーンは遥かにカルライの方が大きくて、事務所の力を感じました(たぶん違う)。

 

前回のカルライはオープニングからまさかの実写でジャニーズの兼オタ感動と興奮と爆笑で死亡って感じでしたが今回は実写じゃなかった!

でもオープニング映像がフェードアウトしてスモークもくもくの暗闇の中に映し出されたシルエットは確かに QUARTET NIGHT でした。尊い

 

一曲目は THE WORLD IS MINE …声の微妙な震えまで聞き取れるアカペラに目頭が熱くなりました。幕開けにふさわしい一曲であり一曲目にしてクライマックスみが凄い。ゴイゴイスー。改めて振り返ると「世界は俺たちのもんだぜ」って始まるライブすごくないですか?一生ついていくわ。

ポワゾンkiss も大好きです…カミュさん途中までかなり安定の音程で歌唱なさっていたのに最後らへん声に疲労を感じたので心配になりましたが伯爵にそんな心配は無用だった。そして今日も今日とて美風藍さんに跪きました。池ちゃんっていうダンサーさんがイケメンだと思ってダンサー紹介までずっと目に焼き付けてました。笑

 

取り残されたれいちゃんw の オン・ユア・マーク、プリライ6thのときより踊りが上手くなってました…ラブホリな森久保さんはどこまでエボリューションするんだか計り知れましぇーん!!ていうか今回もソロ曲のターンが寿嶺二さんから始まるのすごく…KIZUNA感じる…。

続く 2人のモノグラム 、大好きだからまた見れて嬉しい♡教育されるところのおてての振付だいすき。教育されたり跪いたり美風ファン忙しい。

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最後「大好き!」とか言われると「こっちの方が大好きだしぃぃぃ」みたいな気持ちになりますよね〜(同意を求める)。

 

Saintly Territory のイントロが聞こえた瞬間カミュ様が今宵はどこから舞い降りるかみんなで探したけど、床だった。地に足ついてた。何か物足りないと愚民たちが感じ始めたところで華麗にステッキをお振り回しになるカミュ様素敵でございました。

BE PROUD は相変わらず蘭丸さんが歌うますぎて地蔵案件。バラードをロックに歌えるアイドルたぶん黒崎蘭丸さんONLY ONEだわ。

 

編成が変わりましてアコースティックステージ!!マジかぁめっちゃ嬉しい!!準備段階でギターが運ばれてきたとき「え、まえぬ…とうとうギター弾くの…?チェロでなくて…?」ってアワアワしたけど普通に違った。ヴァイオリンが桜井さんだったの嬉しかったですね♡もう完全にうたプリファミリーや\(^o^)/

ハルハナは「でしょうね、最高です」って感じだったけど、キラキスもすごく良かった!カミュ様が1番と2番で地味にDouble Face してたのも芸が細かいと思いました。アコースティックなアレンジだと、優しいカミュ様の方がわたしは好きだったなぁ(´∀`)

マリアージュも最高でした。3曲ともアコースティック映えする選曲でしたね。大きい会場で生バンドに合わせるのってすごく難しいのにすごいなと思いました。全国ツアー開催の折には札幌コンサートホールkitaraでぜひ!お待ちしています。なおキャパがアレなので大ホールでお願いします。

このあたりはトークコーナーもあったんですけど、とにかく蘭丸のモノマネをする前野さんの顔がやばすぎてそれより前のことは記憶から飛びましたww 先端機器の役のくせに先端機器に疎い蒼井くん可愛かったですね。蘭丸さんの「翔太。ばーか。」は着ボイスにしてダウンロードさせてほしいです。

 

お着替えタイムのVTR笑いすぎて涙が出ました。1人1言ずつなカット回しも謎だし「未だに理解できないところ」のあとに「どうしても直してほしいところ」を聞くセンスも謎だし笑いすぎましたホント。特に、カミュ様の糖分の取りすぎを憂う前野さんと、美風がベッドで寝ないことを心配する蒼井くんは素晴らしかったです。蒼井くんの「あの子未だに椅子で寝るんですよぉ!( *`ω´)」が可愛かったです。

 

お着替えタイムのあとはトロッコに乗って Starlight memory を歌ってくれました…これほんとイントロからゴリゴリに滾るので大好きなんです…フルでやってほしかったなぁ…わたしの中では2番のサビがクライマックスだから…大好きの大洪水また聴きたかったよぉぉ。そして死にたかった…。アリーナ客席のど真ん中でエボリューション・イヴを歌い始めたのもおったまげましたね。泣くわ。

 

double face はプリライ6thのときよりもかなり好みな演出でした。2つの顔を操るカミュ様かっこよかった!あと序盤からいらっしゃったダンサーさんの1人がストリートファイターIIのガイルに似てて気になって仕方なかったんですが、ガイル(あだ名)がこの曲のバックに付いてて、少数精鋭だからもう目に入らざるをえないもんだから気になりすぎましたね…踊り上手かった…さすがガイル。プリライ6thのメンディーに続く強キャラだった。

 

シンクロニズムも大好きだから嬉しかったぁぁ♡ていうか何あれ。あのもっふもふファー付き猫耳パーカー。なんなの?蒼井翔太さん(30)??2番の入りからメインステージに向かって移動するときの美風藍さん見たときわたし「通り魔や…」って呟いたよ。札幌会場だけでも4×100人くらい犠牲者出てるわ。

 

Not bad は最後の「俺に付いてこい」で死んだこと以外覚えていません。あとわたし個人的には俺に付いてこいの決めポーズついつい面白がってしまう派なんですけどどうしてあんなに面白いのに謎にかっこいいんだろう…盲目…。

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NEVER… は、やっぱ観覧車だよねそうだよねー好きです!あの嶺二先輩と観覧車のピカピカが重なり合う瞬間って本当に美しい。とりあえず涙しか出ない。

 

聞きなれないイントロ…これは…かの噂のフィクションとノンフィクションというやつでは!!と興奮するほぼ初見のわたし。予習が間に合いませんでした。

Non-Fiction はまさかのソファ始まり。ソファ始まりですよあらやだ。ソファ歌唱は Sexy Zone 菊池風磨さんの専売特許かと思っていました。1番のサビ終わりでソファにどかっと腰かけながらお互いの指を指す振付がハマりすぎて悲鳴あげました。早くBlu-ray観たい。

Fiction は切なかったなー。あんな高い音域歌う嶺二先輩初めて見たような。Fiction を歌う美風藍は美風藍なのかな?愛音くんなのかな?みたいな不思議な切なさに捉われました。

 

からのKIZUNAぁぁ

むり。

 

からの FLY TO THE FUTUREぁぁ

死亡。

「ありがとう…そして、これからも」のあと、蘭丸担を挟んでわたしと嶺二担ヴッッッてなってた。案の定1番泣いた。ありがとうございました。

 

アンコールは FORCE LIVE!

すっかり存在を忘れていました。これシャニライの苦い思い出が蘇るのとダンゼン Shining☆Romance の方が好きだったのであまり思い入れがなかったのですが、演出が神ってて自分でも信じられないほどツボにハマって号泣しました。ジャケ写のごとく各々の属性を操るような演出は、ももいろクローバーZさんのももクリ2012のような仕上がりですごく映えました。あの人たちイントロとサビの前半のダンスほぼ完コピだったよ。信じられない。はぁ。

 

そしてGod's Star 。サビ前で嶺二先輩を抜いてくれたカメラマンには菓子折り!サビでうっすら4人をカットインさせる演出決めた人にも菓子折り!!

 

最後のヨーぁマィラァーイフの前に4人からご挨拶がありました。

前野さんは紳士で謙虚で話をまとめる能力が高いなと思いました。「翔太のトークが上手になった、って前野と話してた」って森久保さんに言われて顔を両手で隠して喜ぶ蒼井くんはだいぶ可愛かった。本当にそう思う。もう蒼井くんが喋り出してもヒヤヒヤしなくなってる自分がいます。

達央さんのコメント激アツすぎて、何かあったのかな?って思うくらいでした。批判も肯定も受け止めて…むむむ。彼もなんというか、背負う男ですよね。

森久保さんは最高のリーダーだな。俺たち以上にカルナイに本気になれる人はいない、という言葉に演者の責任と作品への愛を感じました。あと「僕ちんもう大人になったから駄々はこねないもーん!!」ってちゃんと最後の曲に向かっていく嶺二先輩に一生付いていこうと誓いました。

余談ですがこのライブビューイングの2日後に、北海道が生んだ最強演者集団TEAM NACS さんのリーダー森崎博之さんのお話を伺う機会がありまして。その際に森崎さんが「リーダーはすごくない、偉くない、がんばらない」「でもリーダーは1番メンバーを愛している」って仰ってるの聞いたときわたし「寿嶺二や」ってすごく納得しました。余談でした。

 

最後、FLY TO THE FUTUREのオケに合わせてお客さんが大合唱してたの、すごかったね。イヤモニ外してしゃがみこむ蒼井くんの心中たるや。尊い。一体感とはこういうことでしたね。カルナイファンも色々あったりあるんだろうけど、あの時はみんなが1つになった感じしました。楽しかったなぁ。ああー楽しかった。幸せだった。カルナイがカルナイで居てくれることに本当に感謝しなければならない。お仕事忙しい4人が時間の合間を縫ってそれぞれの役柄に向き合いパフォーマンスを磨いて、出る度にその時の最高の磨き上げ具合で出てきてくれることに感謝しなければならない。映画観に行こう、出来る限り応援しよう。いろんなアイドルが大好きなわたしですが、こんなに公演中ずっとボロボロ泣かされてしまうのはプリンスたちだけなのです。

 

ひとまず12月の映画ティザーサイト更新を楽しみに生きます。